メッセンジャーバッグ

メッセンジャーバッグの発祥

メッセンジャーバッグは、もともと、ニューヨーク界隈の“メッセンジャー”たちの間で広まった。地元の老舗ブランド「Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)」のメッセンジャーバッグが1980年代に流行したのが始まりだと言われている。短くしたストラップをたすきがけにして走る姿は、洗練さがあり、機能的にも優れていることから一般にも徐々に広まった。2000年頃から日本でも街乗り自転車の流行とともに徐々に人気が出てきた。発祥国アメリカを中心に、海外ブランドがメッセンジャーバッグの圧倒的シェアを占めている。
購入時には、いくつかの注意点がある。まず、メッセンジャーバッグは斜めがけに背負うものなので、肩への負担が大きい。そのため、ショルダー部分が太めで、パッドが付いていれば長時間背負っていても疲れにくい。また、カバンの本体部分やかぶせ部分に多くのポケットがあるが実用的である。さらに、かぶせ部分がスムーズに開閉するかどうか、また、ビジネス用の場合はA4程度までの書類が十分に入るかどうかも選択する際の重要な注意点になる。

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人気のメッセンジャーバッグのブランド1

「CRUMPLER(クランプラー)」はオーストラリアのメッセンジャーたちが1995年に立ち上げたブランド。コンセプトを“格好良くて、目立つメッセンジャーバッグ”として、世界中のメッセンジャーに限らず、ファッション界でも多くの人々に人気がある。
「ORTLIEB(オルトリーブ)」は、1982年に創立され、現社長のハートムート・オルトリーブは、完全防水のサイクル・サイドバッグを開発した。メッセンジャーバッグの細部まで行きわたったこだわりは、まさにドイツブランドといえる。現在、世界中で愛用されている様々なオルトリーブ商品は彼の発想から生まれたものだ。同じくドイツ発の「mobus(モーブス)」は、アスレチックシューズ製造ブランドとして1924年に誕生。その高度な技術を駆使して、現在はメッセンジャーバッグ等の生産もしている。また近年多くの注目を集めているmobusで使われているターポリン素材は、防水性に優れ、雨の日でも問題なく使用できる。

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人気のメッセンジャーバッグのブランド2

「GREGORY(グレゴリー)」は、登山用バッグのブランドとして1977年にアメリカで誕生した。グレゴリーのメッセンジャーバッグは、軽さ、使いやすさ、快適さ、そのすべてを兼ね備え、世代を問わず多くのファンに支持され、今や世界のメッセンジャーバッグを代表するブランドにまで成長した。「LEXON(レクソン)」は、1991年に創立され、プロダクトデザインの分野でトップブランドの地位を築き上げた。機能的かつ斬新なデザインで一貫していて各商品によってデザイナーが異なるとは想像できない。「REITAG(フライターグ)」は1993年、スイス・チューリヒ在住のマーカスとダニエル・フライターグの兄弟が、輸送トラックの幌と自転車のインナーチューブ、車のシートベルトを再利用してメッセンジャーバッグを制作し、生まれたブランドです。使用済みのトラックの幌を再利用したスイス発のリサイクル製品だ。
メッセンジャーバッグと一口に言っても、ビジネスシーンにも使える色やデザインのものもたくさんある。ぜひ一度メッセンジャーバッグの使い心地を確かめ、通勤用のバッグとして使ってみてはいかがだろうか?

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